しあわせへの道標

不定期に日々の出来事などを綴ります

社会資源の活用について:統合失調症と歩む

統合失調症であるものの、現在は幻聴や被害妄想がなくほぼ寛解状態にあります。

 

 しかし、障害者手帳2級ですしできれば社会資源を活用して快適に暮らしたいと思っています。

 

仕事を休職している間の日中は、週に2回ほど「働く人のための地域活動支援センター」通って、昼食を食べたり顔見知りの利用者の方と世間話をしたりして4時間ほど過ごしています。

 

 この、「働く人のための地域活動支援センター」は、火~土まで開所しており利用料が無料で遠方から通所する方は交通費も支給されているようです。(私は、徒歩5分ほどの所に住んでいるため支給されていません)

 

 いろいろとプログラムがあるのですが、中でもパソコンのプログラムでは知識が豊富な元ITエンジニアだった方が講師で色々と教えてくださり昨年私はMOSマイクロソフトオフィススペシャリスト)EXCELエキスパートを取得することができました。

 

 また、職員さん手作りの昼食が300円で食べられてとても助かっています。

 

 地域活動支援センターの良いところは、初対面の人やたまにしか会わない人と気楽に会話を楽しめるところです。また、精神専門のワーカーさんなどもいるので相談したい事があればそれもできます。

 

 皆さんのお住まいの地域でも、訪問看護師やヘルパー、地域活動支援センターなどの利用できる社会資源はたくさんあると思います。

 

役所の障害福祉課などで聞いたり、市町村のホームページなどを調べてみてはいかがでしょうか?

 

ここまで、お読みくださりありがとうございました。

 

それではまた

 

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