しあわせへの道標

不定期に日々の出来事などを綴ります

日曜日の午後

 今朝は、友人たちと自主的な朝活の会を行った後(単にファミレスで朝ごはんを食べる会)ツツジが有名な寺である川崎市の神木本山 等覚院というお寺に行ってきました。

 

真っ赤に咲き乱れる少し小ぶりなツツジの花がとても美しくまた、歴史を感じさせる佇まいの山門も落ち着きがあり心が洗われるような感じがしました。

 

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近頃、朝は少し肌寒く感じますが日中との寒暖差が激しく天気の良い昼間は暑いくらいです。

 

寺から最寄り駅までのバスに乗っている間に、古くからの付き合いがある友人からLINEで

「この後、私の家の近所で少し会えないか」というメッセージが入りました。

 

たまたま、近くに用があってついでだったようですが「出かけているからまた今度」といって断りました。子育てをしている友人たちとは、近頃なんだかんだといって遠のいてしまっています。

 

そして、懐かしい昔の友人よりも今は私の病気について理解がある人たちの方が一緒にいて落ち着きます。

 

今、頻繁に会う人たちともそのうち会わなくなる日が来るのでしょうか。

 

学生時代の友が、病気が悪化して周りから人が離れていく事が不安であった私に対して

「友達である事はずっと変わらない」といってくれた事を思い出しました。

きっかけがあり、また会うことができる日がそのうち来ると思っています。

 

ここまでお読みくださりありがとうございました。素敵な休日の夜をお過ごしくださいね。

ではまた。