子どもの頃から、手作りのお弁当が大好きで母が買った弁当のレシピ本を良く眺めていました。
また、NHKで放送されている「サラメシ」の「弁当百景?」という企画も大好きだ。
弁当を自作するのも好きだし、他人が作った弁当を眺めるのも(多分迷惑だろうけど)好きです。(もちろん食べるのも。)
仕事がある時には、お昼休みが楽しみになりそうなお弁当を考えて自作するようになった。
ですが、昔からレシピで見たお弁当を作ることはなかなか難しく特に、詰め終わると
「なんか違うんだよな~」という事がよくあるのですよね。
それは、子どもや夫の為に作ったお弁当に込められている愛情という事なのかもしれません。
さて、市販の弁当となるとどうなのか。
デパ地下のお弁当は、少々値段は張りますが盛り付けも美しくて(もちろん美味しい)ごくたまに手に取ることがあります。
でも、プロが作った完璧な感じが逆に少し物足りなかったりします。
蓋が閉まらないくらい、ボリューム満点に詰め込まれたお弁当が味わい深くていいですね。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
仕事へ行っていないためしばらくは、弁当作りはお休みです。また、再会される日が来ることを願っていますがいつになるのやら。
今週のお題「お弁当」